#11 JavaScriptで学ぶエラーハンドリングの基本

JavaScriptのエラーハンドリングは、多くの言語と共通する`try`・`catch`という書き方が基本です。この記事では、JavaScriptにおけるエラーハンドリングの基本を解説します。

try・catchの基本

try { const data = JSON.parse(text); } catch (error) { console.log("正しい形式ではありません"); }

`try`の中でエラーが起きると、`catch`の中身が実行されます。`error`という変数には、起きたエラーの情報が入ります。

finallyという必ず実行される部分

try { // 何らかの処理 } finally { console.log("処理が終わりました"); }

非同期処理とエラーハンドリング

JavaScriptには、時間のかかる処理を扱う「非同期処理」という仕組みがあり、`async`・`await`を使った処理でも同じ`try`・`catch`でエラーを扱えます。

async function fetchData() { try { const response = await fetch(url); } catch (error) { console.log("通信に失敗しました"); } }

JavaScriptならではの注意点

非同期処理のエラーは、通常の`try`・`catch`では捕まえられない場合があります。特に`.then()`を使った古い書き方と、`async`・`await`を使った新しい書き方では、エラーの扱い方が異なるため、どちらの書き方をしているか意識することが大切です。

まとめ

JavaScriptのエラーハンドリングは`try`・`catch`・`finally`が基本です。非同期処理特有のエラーの扱いにも注意しましょう。


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