#13 Rubyで学ぶクラスの基本

Rubyのクラスは、シンプルな書き方が特徴です。この記事では、Rubyにおけるクラスの基本を解説します。

クラスを作ってみる

class Person def initialize(name) @name = name end def greet puts "こんにちは、#{@name}です" end end

`initialize`という特別なメソッドが、Javaのコンストラクタにあたります。`@`が付いた変数は「インスタンス変数」と呼ばれ、そのインスタンスの中で共有される値を表します。

クラスからインスタンスを作る

person = Person.new("太郎") person.greet

attr_accessorという便利な機能

インスタンス変数を外部から読み書きできるようにするには、通常メソッドを自分で書く必要がありますが、Rubyには`attr_accessor`という、それを自動化する便利な機能があります。

class Person attr_accessor :name end

Rubyならではの注意点

`@name`(インスタンス変数)は、クラスの外から直接アクセスできません。外部から値を読み書きしたい場合は、`attr_accessor`のような仕組みを使う必要がある、というルールを覚えておきましょう。

まとめ

Rubyのクラスは`initialize`で初期化し、`@`でインスタンス変数を扱います。`attr_accessor`を使うと、外部からのアクセスも簡単に用意できます。


本ページはプロモーションを含みます。

参考書籍(PR)

Rubyをもっと学びたい方には「プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]」がおすすめです。

コメント

このブログの人気の投稿

#11 Rustで学ぶエラーハンドリングの基本

#16 TypeScriptで学ぶ辞書型(マップ)の基本

#19 Goで学ぶテスト(単体テスト)の基本