#15 Pythonで学ぶデバッグの基本
プログラムが思った通りに動かないとき、原因を探して修正する作業を「デバッグ」と呼びます。この記事では、Pythonにおけるデバッグの基本的な方法を解説します。
print()でその場の状態を確認する
最も手軽なデバッグ方法は、`print()`を使って変数の中身を確認することです。
print(f"ageの中身: {age}")
怪しいと思う箇所の前後に`print()`を挟んでいくことで、どこで想定と違う値になっているかを絞り込めます。
エラーメッセージを読む
Pythonのエラーメッセージ(トレースバック)には、どのファイルの何行目で、どんな種類のエラーが起きたかが書かれています。エラーが出たら、まず一番下に書かれているエラーの種類とメッセージを読むことから始めましょう。
デバッガーという専用のツール
VSCodeなどのエディタには、プログラムを1行ずつ実行しながら変数の中身を確認できる「デバッガー」という機能が用意されています。`print()`をたくさん挟むより効率的に原因を探せます。
Pythonならではの注意点
`print()`によるデバッグは手軽ですが、確認が終わったコードにデバッグ用の`print()`を消し忘れると、実行結果に余計な表示が混ざってしまいます。デバッグが終わったら、使った`print()`を整理する習慣をつけましょう。
まとめ
Pythonのデバッグは`print()`とエラーメッセージの読解が基本です。慣れてきたらデバッガーも活用し、効率よく原因を探せるようになりましょう。
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