#16 C#で学ぶ辞書型(マップ)の基本
C#で名前と値の組み合わせを扱うには、`Dictionary`というクラスを使います。この記事では、C#における辞書の使い方を解説します。
Dictionaryを作ってみる
var scores = new Dictionary<string, int>();
scores["太郎"] = 90;
値を取り出す
存在しないキーで直接アクセスすると例外が発生するため、`TryGetValue`という安全な取り出し方がよく使われます。
if (scores.TryGetValue("太郎", out int score)) {
Console.WriteLine(score);
}
全てのキーと値を順に処理する
foreach (var pair in scores) {
Console.WriteLine($"{pair.Key}: {pair.Value}");
}
C#ならではの注意点
`TryGetValue`は、値の取得に成功したかどうかを`bool`で返しつつ、`out`というキーワードを使って結果を同時に受け取れる、C#らしい書き方です。最初は独特に感じるかもしれませんが、安全にキーの存在確認と値の取得を同時に行える便利な仕組みです。
まとめ
C#の辞書は`Dictionary`が基本で、`TryGetValue`を使うと安全に値を取り出せます。積極的に活用しましょう。
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