#16 Javaで学ぶ辞書型(マップ)の基本

Javaで名前と値の組み合わせを扱うには、`HashMap`というクラスを使います。この記事では、Javaにおける辞書に相当する使い方を解説します。

HashMapを作ってみる

import java.util.HashMap; HashMap<String, Integer> scores = new HashMap<>(); scores.put("太郎", 90);

値を取り出す

int score = scores.get("太郎");

存在しないキーを`get()`で取得しようとすると`null`が返るため、あらかじめ`containsKey()`で確認するのが安全です。

if (scores.containsKey("次郎")) { // 処理 }

全てのキーと値を順に処理する

for (String key : scores.keySet()) { System.out.println(key + ": " + scores.get(key)); }

Javaならではの注意点

`HashMap<String, Integer>`のように、キーと値の型を必ず指定する必要があります。プリミティブ型(int など)はそのまま使えず、`Integer`のような「オブジェクト版」の型を使う点も、以前のArrayListの記事と同様の注意点です。

まとめ

Javaの辞書は`HashMap`が基本で、型を明示して使います。`containsKey()`で安全にキーの存在を確認しましょう。


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