#3 PHPで学ぶ演算子の基本

PHPの演算子は、Webページの文章と組み合わせて使うことを想定した、独特な記号が使われる場面があります。この記事では、PHPの基本的な演算子について解説します。

算術演算子・比較演算子

PHPでは、次のような演算子を使います。

  • + - * / % 算術演算子
  • == === 比較演算子
  • && || ! 論理演算子

文字列をつなげる「.」演算子

PHPで特徴的なのが、文字列同士をつなげる際に使う「.」(ピリオド)という演算子です。他の多くの言語では文字列連結にも`+`を使いますが、PHPでは`+`は純粋な足し算専用です。

$greeting = "こんにちは、" . $name . "さん";

==と===の違い

PHPには、値だけを比べる`==`と、値と型の両方を比べる`===`という2種類の比較演算子があります。数値の`0`と文字列の`"0"`は、`==`では等しいと判定されますが、`===`では異なると判定されます。基本的には`===`を使うことが推奨されています。

PHPならではの注意点

文字列連結に`+`ではなく`.`を使うという仕様は、他の言語からPHPに入った人が最初に驚くポイントのひとつです。`+`を使って文字列をつなげようとすると、意図しない計算結果(0など)になってしまうことがあるため注意しましょう。

まとめ

PHPの演算子で特に覚えておきたいのは、文字列連結専用の「.」という記号です。`+`との使い分けを最初にしっかり押さえておくと、思わぬエラーを避けられます。


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