#4 C#で学ぶ標準入力の基本
C#における標準入力の扱いは、Javaと同じくらい直感的に書ける方法が用意されています。この記事では、C#で利用者からの入力を受け取る基本的な方法を解説します。
Console.ReadLine()を使う
C#では、`Console.ReadLine()`という機能を使って入力を受け取ります。
Console.Write("名前を入力してください: ");
string name = Console.ReadLine();
特別な準備をしなくても、標準の機能としてすぐに使える手軽さがあります。
数値として受け取る
`Console.ReadLine()`が返す値も文字列のため、数値として使いたい場合は変換が必要です。
int age = int.Parse(Console.ReadLine());
ただし、数字ではない文字が入力されると、この書き方はエラーで停止してしまいます。失敗してもエラーにならない`int.TryParse()`という方法も用意されており、実際の開発ではこちらがよく使われます。
C#ならではの注意点
`int.Parse()`と`int.TryParse()`という2つの変換方法があるのは、C#の初心者が混乱しやすいポイントです。学習中の簡単なプログラムでは`Parse`で十分ですが、利用者の入力ミスに備えたいプログラムでは`TryParse`を使う、という使い分けを意識しておきましょう。
まとめ
C#の標準入力は`Console.ReadLine()`で手軽に受け取れます。数値への変換では`Parse`と`TryParse`の違いを理解しておくと、より安全なプログラムが書けます。
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