#8 JavaScriptで学ぶ文字列操作の基本

JavaScriptの文字列操作には、変数の値を埋め込む便利な書き方が用意されています。この記事では、JavaScriptにおける文字列操作の基本を解説します。

文字列を連結する

const greeting = "こんにちは、" + name + "さん";

テンプレートリテラルという便利な書き方

JavaScriptには、バッククォート(`)で文字列を囲み、変数を`${}`で埋め込める「テンプレートリテラル」という書き方があります。

const greeting = `こんにちは、${name}さん`;

`+`による連結より見た目がすっきりし、複数行の文字列もそのまま書けるため、現在のJavaScriptで広く使われています。

よく使う文字列操作

  • text.length 文字数を調べる
  • text.toUpperCase() 大文字に変換する
  • text.replace("A", "B") 文字を置き換える
  • text.split(",") 指定した記号で分割する

JavaScriptならではの注意点

`length`は他の多くの操作と違い、かっこを付けずに使います。これは`length`が「機能(メソッド)」ではなく「値そのもの(プロパティ)」だからです。`text.length()`のようにかっこを付けてしまうミスは、初心者が非常によくやりがちなので注意しましょう。

まとめ

JavaScriptの文字列操作はテンプレートリテラルが特に便利です。`length`にかっこを付けないという細かい違いにも気をつけましょう。


本ページはプロモーションを含みます。

参考書籍(PR)

JavaScriptをもっと学びたい方には「改訂新版JavaScript本格入門」がおすすめです。

コメント

このブログの人気の投稿

#11 Rustで学ぶエラーハンドリングの基本

#16 TypeScriptで学ぶ辞書型(マップ)の基本

#19 Goで学ぶテスト(単体テスト)の基本