#9 C++で学ぶ関数の基本
C++の関数は、使う前に「宣言」しておく必要がある場合があるという、独特のルールを持っています。この記事では、C++における関数の基本を解説します。
関数を作ってみる
void greet(std::string name) {
std::cout << "こんにちは、" << name << "さん" << std::endl;
}
値を返す関数
int add(int a, int b) {
return a + b;
}
関数を呼び出す順番に注意
C++では、ある関数を呼び出すコードより前に、その関数の中身(または宣言)が書かれている必要があります。プログラムが大きくなると、まず「宣言」だけを先に書いておき、中身は後ろにまとめて書く、という書き方がよく使われます。
int add(int a, int b); // 宣言
int main() {
int result = add(3, 5); // 呼び出し
}
int add(int a, int b) { // 中身
return a + b;
}
C++ならではの注意点
「使う前に定義されていない関数」を呼び出そうとするとエラーになるのは、C++を学び始めた人が最初に驚くポイントです。1つのファイルで完結する小さなプログラムでは、呼び出す関数を先に書いておくことで、宣言を省略できる場合もあります。
まとめ
C++の関数は、呼び出す順番や宣言のタイミングに注意が必要です。プログラムが大きくなったら、宣言と中身を分ける書き方も覚えておきましょう。
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