#9 Goで学ぶ関数の基本
Goの関数には、複数の値を同時に返せるという、他の言語にはあまり見られない特徴があります。この記事では、Goにおける関数の基本を解説します。
関数を作ってみる
Goでは`func`というキーワードを使います。
func greet(name string) {
fmt.Println("こんにちは、" + name + "さん")
}
値を返す関数
func add(a int, b int) int {
return a + b
}
複数の値を返す
Goの関数は、複数の戻り値をまとめて返せます。
func divide(a int, b int) (int, error) {
if b == 0 {
return 0, fmt.Errorf("0では割れません")
}
return a / b, nil
}
この仕組みは、計算結果と「エラーが起きたかどうか」を同時に返したい場面でよく使われます。
Goならではの注意点
Goには、他の言語のような「例外」という仕組みがなく、代わりにこの「エラーを戻り値として返す」書き方が広く使われます。関数を呼び出した後は、必ずエラーが返ってきていないかを確認する、という書き方の癖がGoらしい特徴です。
まとめ
Goの関数は`func`で定義し、複数の値を同時に返せるのが特徴です。エラーを戻り値として扱う考え方にも慣れておきましょう。
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