#9 Rubyで学ぶ関数の基本
Rubyでは、関数のことを「メソッド」と呼びますが、Pythonの関数のように手軽に定義できます。この記事では、Rubyにおけるメソッドの基本を解説します。
メソッドを作ってみる
Rubyでは`def`というキーワードを使います。
def greet(name)
puts "こんにちは、#{name}さん"
end
greet("太郎")
値を返すメソッド
Rubyのメソッドは、`return`を書かなくても、最後に評価した値が自動的に戻り値になります。
def add(a, b)
a + b
end
もちろん、明示的に`return`を書くこともできます。
デフォルト引数
def greet(name = "ゲスト")
puts "こんにちは、#{name}さん"
end
Rubyならではの注意点
「最後に評価した値が自動的に戻り値になる」という仕組みは、Rubyのシンプルさを表す特徴ですが、意図せず余計な値が返ってしまうこともあります。複数の処理があるメソッドでは、何が最後に評価されているかを意識するか、明示的に`return`を書いておくと安心です。
まとめ
Rubyのメソッドは`def`・`end`で定義し、`return`を省略しても最後の値が返ります。この仕組みを理解して、読みやすいコードを書きましょう。
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